Chianti 2011 Vadossi


翌日のメインは鯵のフライ。サクサクの衣と鯵の肉質はとても良く合う。ワインは相変わらず不自然な甘さが気になる。

DOCG, Toscana, 12%, 750ml, Doshisha, \619

Sa 90%, Ca 7%, Ma 3%

 

明るい透明感のあるガーネットで、香りは弱い。味わいはかなり甘みが強い。飲みにくいほどではないが、相当、補糖しているのではと思わせる。いまだにこんなキャンティを作っているのか。ちょっと残念。

今晩のメインは鮭のマヨネーズ焼き。やはり甘みが食事の邪魔をするようだ。