Robert Mondavi Private Selection Pinot Noir 2001

 

 

2日目のメニューはハンバーグとチャーハン。ワインの甘さも円やかになり、相性はかなり改善されたように感じる。

Central Coast, California, USA, 13.5%, 750ml, Mercian, \1820

Pinot Noir 100%

 

ややどす黒いが透明感のあるガーネット。少し枯れかけている。熟成したピノらしい甘い香りがただよう。カリフォルニアのピノらしい甘い口当たりで、爽やかな酸はない。タンニンも弱い。料理にはちょっと甘すぎる。ワインだけ飲むのなら良いかもしれないが。(☆☆)

 

今晩のメインは、肉じゃが。ワインの方が甘さが勝っており、相性はイマイチ。