Chateau La Rode 1998

 

2日目のメインは、鯵のムニエル・トマトソース。ワインが落ち着いてきて、かなりの好相性。抜栓直後とは大違い。立派なヤリイカも買えたのでお刺身で。これもワインと良く合う。

AC Cotes de Castillon, France, 12.5%, 750ml, WinePress, \1000

Me 70%, CS 20%, CF 10%

 

少し枯れの入ったガーネットで、黒っぽいがサラリとしている。はじめは少し埃っぽい香り。アタックはちょっと過ぎた酸が感じられ、その後苦みが。かなり刺激的な味わいで、古酒の良さがない。はやりのカスティヨンだが、どれでも美味しいということではないようだ。やはり値段なりか。1晩おいてまた試してみよう。

 

今晩のメインは肉じゃが。ワインとの相性は可もなく不可もなくか。